「 年別アーカイブ:2019年 」 一覧
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多くの日本ドラマがつまらない理由
2019/08/29 -ドラマ
あさが来た, つまらない, なつぞら, ひよっこ, まんぷく, ガメラ, ターミネーター, ドラマ, 広告代理店電通, 批評, 日本ドラマ, 日本ドラマつまらない, 映画, 朝ドラ, 考察, 電通“日本ドラマはつまらない”。これは何年も前から言われていることです。
しかし「日本ドラマ」の多くはなぜつまらないのでしょうか。
ネット上だと「金がないからだ」とか、「演技力不足の役者が顔で選ばれるから」と言われていますが、そうとも言い切れないのが実情だと思います。
なぜなら「金があって」、「役者に演技力があり、そんな人達が多く集まっている」といった環境でも、くだらない作品が存在しているからです。
今回はなぜ多くの日本ドラマがつまらないのか、その理由について私の考えを書いていきます。
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文章を書くのが苦手な人へ
2019/08/25 -文章技法(ライター業)
PREP法, 文章の書き方, 文章を書くのが苦手な人へ, 記事作成文章を書くことが苦手な人は多いのではないでしょうか。
本を読むのは嫌いではないが、文章を書くことは苦手だという人がいたり、逆に作家になる前は本を一切読んでいなかった人がいたりと、文章に対する関わり方は各々違うと思います。
「文章の書き方」とひとくちにいっても、それは文章を載せる媒体によって必要な「文章力」は変わってくるものです。
本記事ではネット記事や書籍で使われる一般的な文章の書き方について解説したいと思います。
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中古車買取業界の実態 「車の下取り」をやってはいけない
2019/08/21 -中古車買取業界の実態
中古車, 中古車下取り, 中古車査定, 中古車買い取り, 中古車買取, 中古車買取業界の実態, 吐き気を催す邪悪, 欺瞞私は現在、車に関するコンテンツの執筆も行っていますが、以前まで「車の記事」と言えば、「中古車買取」に関する記事でした。
そこで私は記事を書くべく情報を調べていくうちに、中古車買取業界が非常に汚れた、吐き気を催すほど醜い実態が存在する、腐ったところだと気づきました。
不定期ではありますが、これからその理由について、解説していきたいと思います。
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アンパンチ論争とヒーローもの
2019/08/19 -アニメ
それいけ! アンパンマン, やなせたかし, アンパンチ論争, アンパンマン, クウガ, ヒーロー, ヒーローもの, 仮面ライダークウガ, 子供番組, 暴力的, 英雄, 英雄はただ一人で良い, 論争, 青空アニメ『それいけ! アンパンマン』の主人公・アンパンマンが、敵のバイキンマンと戦うときに繰り出す、アンパンチを見た子どもが暴力的になるのではないかという親の声が、ネット上で論争の的になっているこの件。
アンパンマンがアンパンチを繰り出す場面は暴力的ではないという声が多数である一方、子どもが真似をしていたという報告もあることも確かです。
この件について私は、「親がきちんと子どもと向き合っていれば、全く問題ないこと」だと思っています。
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文章を書くうえでの注意点
2019/08/16 -文章技法(ライター業), 社会問題
トランプ大統領, ドナルド・トランプ, フェイクニュース, 文章の書き方, 文章を書くうえでの注意点, 記事の構成ネット上にはさまざまなメディアが氾濫しており、中には不正確な情報やフェイクニュース、事実を都合よく組み替えただけの情報も存在しています。
その中から正確な情報を見極めることは非常に大切なことであり、これができないと偏頗な考えを抱いたり、他人や社会に多大な害を与えたりすることにもつながります。
文章を書くライター自身も記事に載せる情報の正確さには注意する必要があり、曖昧なことや不正確なことを書いてしまえば、それが広まって世の中に悪影響を及ぼすことも。
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二足のわらじの難しさ
2019/07/19 -その他
久しぶりのブログです。 更新が滞っていた理由は、おもに仕事です。 現在、ライター業以外にも取り組んでいることがあり、実質的に二足のわらじを履いているような状態。 まぁ、厳密には「非常に忙しい」というほ ...
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表現に対する責任
最近私が思うのは、表現に対する「責任」のこと。
何かを調べてものを書いたり作ったりするときは当然、出典の情報が正しいものである必要があります。
しかし世の中にはろくに調べもせずにものを書いたり、作ったりする人が多く居るばかりか、ネットが台頭したことによって、以前よりも容易に誰もが「表現」できるようになっています。
しかしそれは「表現の責任」を自覚しない者が、ものを書いたり作ったりするリスクが高まるということ。
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ヒートアイランド現象と日本
2019/06/29 -社会問題
コンクリート, コンクリートジャングル, ヒートアイランド, ヒートアイランド現象, ビル群, 暑さ対策, 環境破壊昔は地面が土だったので、それほど熱が溜まることはなかったのでしょうが、現代は違います。
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高齢者事故に対する〝限定免許〟導入について
2019/06/26 -クルマ
AT, MT, ぶつからない車, オートマ, オートマチック・トランスミッション, マスコミ, マニュアル, マニュアル・トランスミッション, 自動ブレーキ, 限定免許, 電通, 高齢ドライバー, 高齢者事故昨今、「高齢ドライバー」による踏み間違え事故が増えており、社会問題となっています。
日本政府はこの問題に対処しようと、高齢者に対する「自動ブレーキ搭載車」限定免許を検討しているそうです。
しかしこの「自動ブレーキ搭載車限定免許」は、本当に事故防止に効果的なのでしょうか。
今回は“高齢者事故”に対する“限定免許導入”の問題点について、書いていきます。
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1984年と現代社会の問題-「言葉」とはなにか
例えばメッセージを送るとき、「省略された言葉」や「簡単に他の意味に置き換えられる言葉」を使ってしまったら、どうなるでしょう?
先に述べた「意図の読み間違い」が起こりやすくなってしまいます。
この「省略された言葉」や「簡単に他の意味に置き換えられる言葉」は、現代社会で多く聞く機会があり、なかには「世代差ゆえに意味のわからない言葉」もあります。
これらは様々な問題を引き起こす切っ掛けにもなり得る、私はそう考えています。