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地方創生の問題について
徳本です。 地方過疎化が問題になっている現代日本では、“地方創生”がうたわれていました。 しかしこの“地方創生”、結論からいうと上手くいっていません。 日本財団の18歳意識調査によると、 ...
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文章を書くうえでの注意点
2019/08/16 -文章技法(ライター業), 社会問題
トランプ大統領, ドナルド・トランプ, フェイクニュース, 文章の書き方, 文章を書くうえでの注意点, 記事の構成ネット上にはさまざまなメディアが氾濫しており、中には不正確な情報やフェイクニュース、事実を都合よく組み替えただけの情報も存在しています。
その中から正確な情報を見極めることは非常に大切なことであり、これができないと偏頗な考えを抱いたり、他人や社会に多大な害を与えたりすることにもつながります。
文章を書くライター自身も記事に載せる情報の正確さには注意する必要があり、曖昧なことや不正確なことを書いてしまえば、それが広まって世の中に悪影響を及ぼすことも。
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表現に対する責任
最近私が思うのは、表現に対する「責任」のこと。
何かを調べてものを書いたり作ったりするときは当然、出典の情報が正しいものである必要があります。
しかし世の中にはろくに調べもせずにものを書いたり、作ったりする人が多く居るばかりか、ネットが台頭したことによって、以前よりも容易に誰もが「表現」できるようになっています。
しかしそれは「表現の責任」を自覚しない者が、ものを書いたり作ったりするリスクが高まるということ。
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ヒートアイランド現象と日本
2019/06/29 -社会問題
コンクリート, コンクリートジャングル, ヒートアイランド, ヒートアイランド現象, ビル群, 暑さ対策, 環境破壊昔は地面が土だったので、それほど熱が溜まることはなかったのでしょうが、現代は違います。
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1984年と現代社会の問題-「言葉」とはなにか
例えばメッセージを送るとき、「省略された言葉」や「簡単に他の意味に置き換えられる言葉」を使ってしまったら、どうなるでしょう?
先に述べた「意図の読み間違い」が起こりやすくなってしまいます。
この「省略された言葉」や「簡単に他の意味に置き換えられる言葉」は、現代社会で多く聞く機会があり、なかには「世代差ゆえに意味のわからない言葉」もあります。
これらは様々な問題を引き起こす切っ掛けにもなり得る、私はそう考えています。